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7月2日水曜日練習 [練習報告]

 本日の参加者は4年生13人、5年生4人、6年生7人の24人。これは大盛況を通り越して過密状態。

 ラダートレーニングを入れたアジリティ。前回まったくできなかったタクミの上達にビックリ。監督もアドバイスしていましたが『腰高』になって『視線が下向き』になっている点はすぐに修正したいですね。このままの姿勢で定着してしまわぬように次回の目的を明確に示したいと思います。

 今日の課題の『ルックアップ』。アジリティにボールを加えてパスを受けて最後はシュートで終わるトレーニング。シュートには低学年でお馴染みの動物園を利用。しっかり見て蹴る反復。それがまったく当たらない。顔を上げる習慣が未確立な子達がボールを受けてから蹴るまでの間に『見る』、または『見て』から受ける動作がどれだけ今できていないかを確認できたのではないでしょうか。

 ゲーム練習は9人制を採用。3チームつくりワンゴール交代。フットサルコートの中に18名の選手が入ることによっていつもとは違うスティエーションができる。明光サッカースクール檜垣コーチは同様のスティエーションの練習を自身のブログ(檜垣裕志のサッカーブログ)の中で以下のように解説しています。

 『10対10のゲームをやった。フットサルコートでこの人数は多いという感じがするかもしれない。でも、この狭いスペースでこそ大事な技術が磨かれる。ボールを持ったときに常に敵に囲まれる状態では、高い技術と判断が求められる。このスペースでは大人も子供も関係なく、技術を問われる。普段、スピードだけでプレーしている選手は通用しない。先ず、ボールを取られない技術が必要になる。

 ボールを取られないためには、一番取られないところにボールを置くようにするしかない。適当に右足左足を使っている選手は必ずボールを取られる。ファーストタッチで利き足にボールを置く。利き足からボールが離れないようなボールタッチ、そしてステップがボールキープのコツ。利き足にボールがあれば、周りもしっかり見れる。

 育成年代では、狭いスペースでのサッカーがすごく重要。この中で、徹底的に技術、判断を磨くことが将来のサッカーに繋がる。』

 
 ①ボールを受けると直ぐにプレッシャーがある。 ②ドリブルを仕掛けても何人も次々と襲いかかってくる。 ③『誰かがやってくれるだろう』と考える事も容易にできる。 このいつもとは違うスティエーションに気づき判断する事は簡単ではなかったようです。

 最初の10分は、ただドリブルしょうとする選手、ただ蹴ってしまう選手、ボールを上にあげて一応カッコだけは前にボールを送ったと満足している選手など、どういったテクニックが必要であるか、今何が必要か状況判断ができていないのでトレーニングを一回止めて①アウトサイドでのパスの重要性、②小さなスペースの見つけ方を説明しましたが直ぐに実践できる選手は見当たりませんでした。

 体験できた5年生は眼鏡をかけて皆に負けないよう積極的にやってました。ジャストミートのヘディングシュートは見事でした。4年生では○○のテクニック、○○の運動量、○○の勇気が目立っていました。『誰かがやってくれるだろう』の呪縛から逃れる事ができませんでした。○○は一生懸命ステップアップを目指している姿がありますが判断の遅さを今後のトレーニングでどれだけ成長させられるかが課題ですね。

 相川コーチが本日仕事のため欠席でしたので5年生は長めに。○○は時々積極的になります。だけど大体の時間帯は『誰かがやってくれるだろう』という感じです。○○はプレーが全て雑。特にファーストタッチの意識が薄いので連続したプレーになっていかれません。○○も同様にボール扱いに執着心が不足している印象です。5年生は遠慮が感じられます。声がでないのは習慣になってないからでしょう。

 6年生は合宿でしぼりましょう。全員がまだ『低学年のフットサル』レベル。ただ一人で守る、蹴る、ドリブルする。グループで何かをする事ができません。○○の動きなら正之にもできます。○○は稀羅、○○は大雅、○○は海翔、○○は海斗といったところでしょうか。機会があったら1年生とフットサルをやらせてみるのも良いかも知れませんね。

 川下コーチも本日は参加してくださり感じてくれた事も大きいかったのではないでしょうか。

 少しずつトレーニングの目的を変えながらグループを意識したテクニックを身につけてもらえるように一緒にサッカーしていきましょう。


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